2009年03月14日

[感想]Piper「ベントラー・ベントラー・ベントラー」

 DVD来た記念で、昨年観た舞台からいくつか感想を書きたいと思います。

 まずはPiper「ベントラー・ベントラー・ベントラー」。
 Piperの作品を生で観るのは、一昨年の「ひーはー」以来2度目ですが、今作は「スプーキーハウス」「ひーはー」と同じ、お屋敷シリーズ(?)です。
 主人公?の3人家族は勿論、舞台設定、構成、勘違いから広がっていくストーリー、全て同じなわけなのですが、これがまた面白い!何故に同じ題材で3つも違う世界が描けるのかが不思議でなりません。後藤ひろひとワールドの真骨頂です。(笑)

 DVDでは私が鑑賞した日とはまた違った日替わりネタが観られて嬉しかったです。特に、後藤さんの冒頭の台詞。
「皆さんは(妙に気になる題材)の方法をご存知ですか?…………それはさておきヨウコソ!」
 これまた第1弾から続くお約束ネタなんですが、毎度毎度面白そうなネタを振られて投げっぱなしにされるのが大好きです。(笑)

 さて、今回のDVDにもオーディオコメンタリーが付いているのですが、普通のものとはちょっと変わっています。
 普通はその作品を観ながら出演者さん方が舞台裏などを対談するものですが、ここでは、本番中に後藤さんが付けているピンマイクから入る音声がそのまま流れるようになっています。舞台袖で待機している後藤さんのヒソヒソコメントや、楽屋での皆さんの談話などをそのまま聞くことが出来るのです。これは面白い試みだなぁ〜。
 ところで、この作品にはキャストに名前が出てないけれど、重要な役で出てる方がいらっしゃいます。「ひーはー」では馬の中の人、「ベントラー」では宇宙人の中の人&ラストのバレンタイン監督として出ている方です。この方もコメンタリーでお声を聴くことが出来るのですが、名前を呼ぶところではなんと「ピー」音で消されてしまってます。なぜそこまで名前を隠す!?(笑)本職は声優さんだそうなんですが、どなたなんだろう…?謎めいておられる…。

 公演時の話ですが、ロビーには後藤さんがチラシ写真で着ていたロボットが置いてあり、観客が観光写真のように顔を出して写真を撮れる様になってました。そして、その案内に宇宙服を着たどなたかがいらっしゃいました。

ベントラー

 これは私の写真ですが、私の顔があまりに心霊写真の様でお見苦しいので隠しました…。 
 この宇宙服の方、開演前に観客席でも色々やってらっしゃいました。お客さんをライトで照らしたり、手を振ったり、まだ来てない席に座ってチラシのチェックをしたり、凄く目立ってました。
 誰が入っているのか気になっていたんですが、実際の舞台でこの衣装を着ていたのは後藤さんだったので「そうか、後藤さんだったのか!」と思っていたんですが、コメンタリーを聞く限りでは違う…のかな?普通に考えて脚本家がこんな事はしないんでしょうけど、後藤さんならやりそうだ…と素直に思ったんですよ。(笑)

 今年はPiper公演はないそうで残念。また来年も抱腹絶倒な舞台を期待しております!
posted by 倉 at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居感想
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